自転職えくすぷれす
自転車えくすぷれす/さよならポニーテール
さすがに30年生きているので、好きな曲はいっぱいあります。
とはいえ、1曲毎に紹介を書いてしまうと膨大な量になってしまうし、そもそもなんとなくズルい気がしてしまうので、こうやって記事のタイトルをもじってつけることでそれとなく紹介して行こうと思います。本当にたまたまなのですが、ちょうどこの曲は入社してすぐの頃、通勤時間によく聴いていた曲だったりします。興味があったら一番上のURLから試聴してみてください。
とはいえよっぽど好きな曲については、機会があれば記事にしようかな。
さて本日なのですが、各位に向けて退職メールを出しました。
その際、返信を通して数人に転職活動について聞かれたので、ざっくりと自分の行った転職活動について書こうと思います。とはいえキャリアチェンジでしたし、弊社の皆様にはあまり参考にならないかもしれません。というかそもそも書いてるのがガバガバで有名なChankgですからね。お察しです。
やはりこのブログは業務の合間にトイレで読むのがベストという結論です。
それでは本題に入ります。
■実際のスケジュール
9/28:平日
転職を決心し、転職サイトに登録。A社に応募し、転職エージェント①に登録。
10/1:平日
転職エージェント②に登録。
10/2:午後半休
転職エージェントと面談。その場で擬似面接およびアドバイスを受けました。そのまま条件にあった求人を紹介されるも、特に興味を惹かれるものなし。とはいえ、1社しか受けないと比較対象が無いのでよくないよねという話をして終話。
その日のうちに転職サイトから求人探し、B社、C社に応募。
10/4:有給
A社の1次面接に参加。通過しました。
10/13:休日
B社の1次面接に参加。通過しました。
10/15:休日出勤代休
転職エージェント②と面談し、D社に応募。そのままC社の面接。結果待ち。
10/17:平日定時後
D社の1次面接。通過しました。
10/18:平日
内定は出ていませんでしたが、B社に怪しい雰囲気を感じ辞退(後述します)。
10/22:休日出勤代休
A社の最終面接。後日お祈りされました。
10/25:平日定時後
D社の最終面接で内定。選考中だったC社も辞退し、活動終了。
大体1社当たり2回は有給or半休を使う必要があります。また、そういう業界だった事も大きく影響していると思いますが、大手だと面接を土曜や定時後に設定してくれた印象でした。
B社の辞退ですが、色々な転職サイトの評判をみたのち、転職エージェント②に相談してやめました。
ちなみに使用していた転職サイトは下記です。ただ評判を見るためには200字近く自社の評価を書かなければ見れません。なかなか大変でしたが、普段から色々思ってることがある人には余裕かもしれません。
https://www.vorkers.com/ - Vokers
https://jobtalk.jp/ - 転職会議
■転職エージェントについて
転職サイトが求人のカタログだとすると、転職エージェントは販売員みたいなもんです。カタログから自分で探してもいいけど、販売員さんに欲しい物の要件だけ伝えて、会うやつ探してもらったほうが早いし大体正確だよねって感じです。他にもこんなメリットがありました。
- 相手先企業への連絡を引き受けてくれるので、連絡に過剰に気を使わなくてすみました。
- 求人について迷ったときは、これって怪しくないですか?業界的には普通ですか?など聞いていました。また、面接で聞かれそうな質問を先にエージェントさん聞いて模範解答としてストックしたりしていました。この求人の他社との違いは?(=同業他社との印象の違い)などです。
逆にデメリットはエージェントによっては求人のメールめっちゃ投げてくるってくらいですかね・・・。さらに別途転職サイトからも定期的に求人が飛んできます。結果論ですが、個人的には転職サイトからの求人は停止しちゃってもよかったかなと思います。
また、転職エージェントによっては専門の業界などが異なるので、登録する際は注意してください。
■転職に当たってやること
- 転職サイトに登録する
- 転職エージェントに登録する
- 職務履歴書を書く(転職サイトからDLできます)
- 履歴書を書く(転職サイトからDLできます)
基本的には、これくらいですかね。あとは転職エージェントおよび企業とのやり取りにしたがって面接する感じです。本当は業務を定期的に有給を取れる状態にしておくことが必要なんですが、それはここでは無かったことにしています(震え)。
■お勧めのフロー
- 転職サイトに登録する
- 転職エージェントに登録する
- 転職エージェントに要件を伝え、求人を貰い、応募の意思を伝える
- 転職エージェントに職務経歴書・履歴書を渡す
- 転職エージェント経由で面接の連絡が来る
- 面接に行く
- 何度か繰り返して内定
■内定のあとに
内定のあとの退職日決定のやりとりは、企業によって異なると思います。弊社についてばれる可能性も無きにしも非ずなので、気になる弊社の方はChankgに直接聞いてください。
ここでは今日送った退職メールについて書きます。私の場合、退職メールは5つに分けて出しています。割としっかり書いたので、1日作業になってしまいました。
- 弊社同期(オタクとして付き合いが多かった人)
- 弊社同期(上記以外の全員)
- 所属部署
- 関連部署①
- 関連部署②
注意点ですが、所属部署などの近しい部署に向けて送るときは、多少なりとも退職理由を書くといいと思います。私の場合は伏せて送ってしまったのですが、その後1時間くらい数人からの「何でやめるの!?」連絡に時間をとられました。
とはいえ、仲は悪くなかったけども、業務の都合などで普段話していなかった方々からのご連絡は結構楽しかったです。地方に行ってしまった同期とかですね。みんないろいろなところでいろんな生活してるんだなぁと感慨深く思ってしまいました。
そろそろ締めます。
この記事ですが、書くのに2時間半くらいかかりました・・・めっちゃきついやんけ・・・
とはいえ折角なので、できるだけ毎日かけるように頑張りたいと思います。思うだけは自由なので。明日飲み会(仮)なんだけど。もうピンチ過ぎる。
余談ですが、当初の予定ではこの記事のタイトルは「ドッキドキ!退職メール」になる予定でした。マジでやらなくてよかった。こんなタイトルだったら、自ら埋めて残骸行きにしているところでした。いつか掘り出したバルチャー達も絶対ドン引きでした。
本当に多少ですが、黒歴史に対するアンテナも過敏になってきたようです。良かった。
→ バルチャー